商売(観光)に携わっている人間が自分達の首を絞めている気がしてならない。
一番大きなのはタクシー。
客待ちタクシーのせいで渋滞するからタクシーに乗らない。
次いで商売の納品車両。平気な顔で路駐。それも真昼間に。混雑のせいで客も店に近づけない。
以前に四条通りの改造のニュースがあったけど、あれでは意味がない。人が変わらないと。
京都の街を歩いていると、京都って観光で保たれている街なのに、観光資源を大事にしようとか、観光客の期待に沿おうという気持ちは感じられない。
学生の街であり若者の街とい側面も強く持っている京都。文明開化と共に近代化を率先してきた事実もある京都。
ヨーロッパの古い街並のように全てから歴史を感じるのは無理なのは知っている。
でも出来ることだけでもやっておかないと、いつかは破綻しちゃうよ、この街。